【ペンギン探偵】🐧 探偵用語と隠語!
2024/04/23
シークレットジャパン福島の横山です。
過ごしやすい毎日になってきましたね♪
地域によっては、夏日を記録するような今日このごろです。
皆さんはどんなお仕事をされてますか?
どんな業界にも、専門的な用語や隠語などは多数ありますよね。
探偵業界にも専門用語や隠語の類は多数存在しています。
本日は基本的な探偵用語や隠語を紹介していきます。
①依頼者
探偵事務所に調査を依頼した人のこと。
業者によっては、クライアントと呼ぶこともある。
②対象者(たいしょうしゃ)
調査の対象となる人のこと。
業者によっては、ターゲット・対(たい)・マル対と呼ぶこともある。
③2対(にたい)
対象となる人物と関係のある人物のこと。
業者によっては、ターゲット2・第2対象者・マル2などの名称で呼ばれてる。
④現場(げんじょう)
調査となる現場のこと。
⑤撒く(まく)
対象に探偵の存在を発覚させずに姿を隠すこと。
⑥尺(しゃく)
尾行中の対象との距離感のこと。
尾行中に対象との距離を置く場合なども「尺を取る」と言う。
⑦臨場(りんじょう)
調査対象となる現場へ出動すること。
⑧現着(げんちゃく)
調査対象となる現場に到着すること。
⑨宅割り(たくわり)
調査対象となる人物を尾行して居住先を特定すること。
⑩勤割り(きんわり)
調査対象となる人物を尾行して勤務先を特定すること。 ⑪面取り(めんとり) 調査対象者となる人物の顔を確認すること。 ⑫襟取り(えりとり) 調査対象者となる人物の自宅周辺や立寄り先などの状況を事前に調べておくこと。 皆さんどうでしたか? 馴染みのある用語や、初めて知る用語もあったでしょう。 参考にしていただければ幸いです。 一度でも、 「何か変だなぁ」 「モヤモヤする」 「まさか・・・毎日が不安」 そんな時、探偵に相談する選択もあります。
私たち探偵にしかできない事があります。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。